分析思考の資質の特徴って?強みを発揮するための活かし方まとめ

こんにちは!ストレングスファインダーを使ったコーチングやワークショップを行い、人の才能を開花させる活動をしている花ちゃん(@blumefeld111じぶん迷子の処方箋)です。

あなたはもうストレングスファインダーで自分の資質のことについて知りましたか?

このページでは分析思考の資質について、分析思考2位の僕が詳しく掘り下げたいと思います。

例えば、

  • 分析思考の資質って具体的にどんな特徴があるの?
  • どうやって活かしていけばいいの?
  • 自分にはどんな職種が合っているの?

そう思われている方、ぜひこのまま読み進めていただけたらと思います。この記事を読んだ後には、あなたも分析思考という資質を知り尽くしているはずです。

それではさっそく紹介していきますね!

 

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分析思考の具体的な行動例

分析思考の具体的な行動例

  • 物事の根本原因を探ることができる
  • 複雑なことを持ち前の論理的思考力でシンプルにすることが得意
  • データに基づいた正しい判断を下す事ができる
  • データに基づいた判断をするため、周りの意見や感情に流されない

分析思考の資質は一言でいうと「感情に流されず事実(事象やデータ)に基づいて、物事の根本原因を追究する資質」です。世の中で起きる全てのことに必ず原因があると考えています。

分析思考の人の言葉には一貫性があります。なぜならその言葉はデータに基づいた考えであり、感情といった不確定要素を挟まないからです。

その物言いからときどき、冷たい人間と思われることもあると思います。でもそれは決して意地悪をしているわけではなく、誰もが納得できるようデータに基づいた公平的な意見なのです。

(人間関係構築力を上位に併せ持つ人は、論理だけでなく感情面も配慮できます。)

思考力の資質ではありますが、持ち前の分析力から「常に正しいことを言ってくれる」「説明が論理的でわかりやすい」と周りから信頼を得ることもできます。

分析思考を活かすアイディア

では、分析思考を活かす行動アイディアはどんなものがあるのでしょうか。分析思考の資質を持つ方の特徴を元にお伝えしていきますね。

  1. 物事の根本原因を探ることができる
  2. 複雑な物事を持ち前の論理的思考力でシンプルにすることが得意
  3. データに基づいた正しい判断を下す事ができる

だから、、、

1.データ分析を行う仕事に関わりましょう。

「なぜ?本当に?」と根拠を知りたがるのが分析思考です。色んなデータを様々な角度で調べ、規則性を発見できる持ち前の分析力は、データ分析において重宝されるでしょう。

分析方法がブレそうになっても「本当にこの分析であっているのか?」と疑い、本質をとらえて正しい方向に導くことが出来ます。

 

2.物事を分かりやすく伝えることに役立てましょう。

分析思考は物事を分解してシンプルにすることも得意です。つまり物事を分かりやすく説明することにも長けています。

文書でもプレゼンテーションでも構いません。分析だけでなく、データに基づく正しい見解を人に伝えることにも使っていきましょう。

【参考】分析思考を活かした僕の実体験

僕は分析思考をシステムエンジニアの仕事に活かしてきました。具体的にはシステムに不具合が発生した際の原因究明の調査です。

調査では原因特定のために、様々なログデータを解析してその因果関係を探りました。

1つのログデータに異常を意味するログが出力されていれば、その時間帯の他のログデータを調べ、繋がりが無いかを確認。

そこから不具合に至った原因の仮説を立て、再現の確認、この繰り返し。その結果、不具合の原因を特定することが出来ました。(行動アイディア①③)

原因特定後は、お客様へ説明するための説明資料の作成です。

どうすれば分かりやすく問題と原因の因果関係を伝えられるか、そのことを一生懸命考え、話をシンプルに且つ論理的になるように作成していました。(行動アイディア②)

結果として、お客様にも問題と原因、その因果関係を納得してもらい、システムの不具合修正に至ることが出来ました。

この経験は僕の分析思考をフルに活用した成功体験です。

分析思考の資質を持つ人が気をつけるべき点

次に、分析思考の資質を持つ人が気をつけるべき点です。 何を気をつけるべきなのか、こちらも分析思考の資質を持つ方の特徴を元に考えてみましょう。

  1. 物事の根本原因を探ることができる
  2. データに基づいた正しい判断を下す事ができる
  3. データに基づいた判断をするため、周りの意見や感情に流されない

データに基づく考えを基本とするため、相手の感情をないがしろにすることがあります。

また根本を知りたい性分であることから「どうして?なぜ?」と相手を問い詰めて困らせてしまうこともあるでしょう。

その結果、「頭が固い人」「人の気持ちが考えられない」と周りから厳格なイメージを持たれてしまうかもしれません。

そのため人と向き合う時は「相手の気持ち」も考えて行動しましょう。

例えば一方的に結果を伝えるのではなく「分析の結果はこうだけど、あなたはどう思う?」と相手の気持ちも汲み取るようにすれば、相手も心を開いてくれるでしょう。

他の資質との組み合わせ

ここでは、分析思考の資質を持つ人が、どのような資質を持つ人と手を組むと、より力を発揮できるかを見てみます。

<分析思考×活発性

分析思考は分析は得意ですが、行動に移す事は得意ではありません。問題と原因の因果関係がはっきりするまで、つまり確証が得られるまでは動くことが出来ない場合もあります。

そこで考えるよりも行動を優先させる活発性の資質を持つ人と組みましょう。活発性は瞬発力が高い資質で人を巻き込んで行動を起こします。

活発性の人が分析状況を見極めて、次の段階へ後押ししてくれるでしょう。

<分析思考×調和性 or 共感性

分析思考はデータに基づく結果が全てのため、常に正論を言います。ただその正論が時に相手を威圧してしまうことがあるでしょう。

そこで人間関係構築力である調和性 or 共感性の資質を持つ人と組むことで、その威圧感を解消することができます。

例えば、分析思考の人が発する正論で相手を委縮させてしまっても、調和性、共感性の人が相手の気持ちを汲み取り、人の気持ちを考慮した新たな意見にブラッシュアップしてくれるでしょう。

<分析思考×回復志向

分析思考は原因究明に長けた資質ではありますが、原因の改善策を考えることは長けているわけではありません。

そこで問題改善を得意とする回復志向の資質を持つ人と組みましょう。「原因究明」と「改善」、お互いの得意な部分を活かす事によって「問題解決のエキスパート」になることができます。

分析思考を持つ人のリーダーシップの取り方

分析思考の資質は大きく分けると戦略的思考力の項目に入ります。 戦略的思考力に優れるリーダーには、下記のような特徴があります。

戦略的思考力に優れるリーダーが活かすべき特徴 

  • 常に情報を仕入れ、分析し、チームの決断のための協力を惜しまない
  • 過去の出来事を参考に、現状への影響を説明することができる
  • 想定されるあらゆる可能性を示す

これとは別に、そもそもどのような時にフォロワーがリーダーについていくのか、皆さんはご存知ですか?

フォロワーがリーダーに期待するものとは以下の4つです。

フォロワーがリーダーに期待する4つの項目

  1. 信頼
  2. 思いやり
  3. 安定
  4. 希望

上の4つを満たした時にあなたはもっともリーダーシップを発揮することができます。分析思考を持つ人がどのようにするとこの4つを築き上げられるか、1つずつ当てはめて解説していきますね。

分析思考の資質を持つ人が「信頼」を築くための方法

相手に意見を伝えるときは「根拠」をはっきりと伝えてあげましょう。そして話に一貫性を持たせること。データに基づく事実を大切にする分析思考の人はそれができるはずです。

そうすることで周りからは「ブレない人」「常に正しいことを言ってくれる人」と信頼を得ることができるでしょう。

分析思考の資質を持つ人が「思いやり」を築くための方法

相手が困っていることや分からないことがあったら、持ち前の分析力を活かして助けてあげましょう。相手が何に困り何が分からないのか、その本質的な問題(原因)を追究することができるでしょう。

どんな複雑なこともシンプルに分解できることから、相手の悩みを紐解き、相手の気持ちを楽にすることができます。

そうすることで相手も頼りやすくなると思います。このように関係を築くことで思いやりが伝わります。

分析思考の資質を持つ人が「安定」を築くための方法

周囲の人に分析思考の考え方を理解してもらえるようにしましょう。

分析思考の考え方

  • データに基づく事実を大切にしていること
  • 感情等の曖昧なことは判断基準にしないこと

ときには人の感情を無視した意見を言ってしまうかもしれませんが、あらかじめこの考えを共有できていれば、相手に不快な思いをさせることが減るでしょう。

また相手も「これが事実に基づく正しい意見なんだ」と理解し安心することができます。

分析思考の資質を持つ人が「希望」を築くための方法

分析した結果をどんどんアプトプットして周りに伝えましょう。

そのアウトプットの内容が現状の問題点を改善するキッカケになるかもしれません。そのキッカケが明るい未来を示すとき、周りに希望を与えることができるでしょう。

分析思考の適職

分析思考の適職

  • 経理・財務
  • アナリスト
  • システムエンジニア(運用保守)

分析思考の資質を持つ人は、データ分析と言った事実に基づき、論理的に物事を考える仕事や、答えが一意に定まる曖昧性のない仕事が良いでしょう。

またデータ分析を活かした戦略立案や改善提案を行う仕事も向いています。

僕の実体験としては、トラブルの原因究明を行い、その結果を分かりやすく説明することを求められる、運用保守を行うシステムエンジニアも適職だと考えます。

分析思考を持つ人の仕事の仕方

最後に、分析思考を持つ人とどのように関わると仕事がより効率的に進むかを見ていきます。

根拠をキチンと説明する

分析思考の資質を持つ人は「なぜ?どうして?」と根拠を気にします。反対に根拠が無いと意味を見出せず動き出せません。

そのため、物事を依頼するときは、根拠を説明してあげましょう。そうすることで分析思考の人は納得して動き出す事ができます。

また、その依頼が具体的でデータが揃っているとなお良いでしょう。

正確さを緩めてあげる

分析思考の資質を持つ人は正確さを重要視します。それ自体はとても良いことですが、正確さを求めすぎて期限をないがしろにし、締め切りに間に合わないことがあります。

またより精緻な結果を求めて、本来の領分から外れていることもあるかもしれません。(本来やる必要のないことまで分析している等々)

そのため、ときどき状況を確認して、もし期限を守れない状況にあるのなら、その正確さを緩めて前に進めることを伝えてあげましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

まとめると、

分析思考の資質のまとめ

  • 物事の根本原因を追究することが得意。
  • データに基づいた事実から、常に一貫性のある意見を言うことができる。

以上にあげたように感情に流されず事実(事象やデータ)に基き、物事の根本原因を追究することが得意」な資質です。

これを読まれた後、ここで紹介したあなたの得意が強みになっていくように実生活でも活かしてみてください。

 

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