「やりたいこと」と「やってみたいこと」の違い




 

「やりたいこと」と「やってみたいこと」は全く別物です。

この2つを混同してしまうと、自己理解が深まりにくくなってしまうので注意。

 

やってみたいことは「興味」です。

やってみるまでは継続的に続けたいかどうか分からないけれど、とにかく一度手を出してみたいと感じるのが「やってみたいこと」です。

やってみて、「思ったよりも面白くなかったな」と興味がなくなることもあります。

やってみて、「すごく面白い!」と興味が燃え上がって情熱になることもあります。

 

やりたいことは、「継続的に取り組んでいきたいこと」です。

興味のあるやってみたいことに取り組んだ結果、「これにもっと時間を使いたいな」となったものが「やりたいこと」です。

何の経験もないのに「やりたいことが分からない」と言っているのはもったいない状態ですね。

やってみたいことに興味のある順で手を出してみると、そこからやりたいことが育って来ます。

 

ここまでの話を図にまとめました。

「やってみたいこと」という興味に取り組んでみることで「好きなこと」や「やりたいこと」に進化する。

好きなこととは「音楽・心理学・野球」などのジャンルや業界を表しています。

 

やりたいこととは「好きなことを得意なことを使ってやること」と定義しています。

例えば以下の図のように、好きなことと得意なことの組み合わせでやりたいことは生まれます。

「好きなこと」と「得意なこと」の組み合わせ方については以下の記事で詳しく解説しているので読んでみてください。

 

 

この記事で伝えたいことをまとめます。

  • 「やってみたいこと」と「やりたいこと」は違うもの
  • ここを区別して考えないと、自分のやりたいことは見えて来づらいよ
  • やりたいことは、やってみたいことに取り組んでみた結果生まれてくるもの
  • やってみたいことという芽を無視するのは本当にもったいない

 

似ている言葉ですが、分けて考えることで自己理解が深まっていきますよ。

この記事が、自己理解の助けになれば幸いです。

「好きなことで生きる」を心理学でサポートするYouTubeチャンネル

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